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〜ここでは最近の工事などのことに関してお知らせする情報を随時記載していきます。〜

[31] 将来の中古住宅市場を見据えて弊社ができること   2015年07月01日(水) 14時03分 更新
「壊して造る」から、「長持ちさせて大切に使う」。住宅市場においても国が推し進める基本方針になります。そこから読み取れる、住宅建設の将来像とは? 新築住宅をお考えの皆様には、重要な事項です。近未来は中古住宅流通が動き出します。自分のライフワークに合わせて、住みやすい家に移動していく、子供のいる時代、成熟した時代、家に求めるニーズは異なって来ます。新築住宅で必要なポイントとは、長期間住宅性能を維持出来ることではないでしょうか。弊社では、住宅地盤や住宅劣化対策(防腐防蟻処理)の観点から、住宅建設に携わっていきたいと考えております。


[30] 第9回HYSPEED全国大会   2015年06月02日(火) 16時45分 更新
2015年5月15日、東京の目黒雅叙園にて全国大会が開催されました。受注キャンペーンでは最優秀技術部門賞と3位を頂きました。新築住宅着工件数が減少している中、弊社も悪戦苦闘はしていますが、目先のことに捉われることなく安心安全なハイスピード工法を提供して参ります。弊社祝賀会の風景です。久しぶりに皆と腹を割って話が出来ました。

[29] 新年の挨拶   2014年01月14日(火) 16時02分 更新
 あけましておめでとうございます。昨年は皆様のお力添えいただいたおかげでHySPEED工事累計1000件を達成できました。改良した現場を地図上にプロットしていくと面でつながるような地域も出てくるようになり、その地域の地盤特性などが解るようになって参りました。また、地盤品質判定士の資格を頂き、改良工事、調査部門の両輪がうまく動き始めてきました。受注の増加は消費税の駆け込み需要というよりも、HySPEED工法が、皆様に認知されてきた結果ではないかと思っています。
 2014年は、地盤調査、地盤解析など充実させ、お客様に必要な情報をわかりやすくお伝え出来るようにすることや、HySPEED工事で採取したサンプルを生かし、地盤の地耐力に対する、独自の考えを確立したいと考えております。最後に皆様にとって、幸多からん1年であります事をお祈り申し上げ新年の挨拶と致します。

[28] 品質管理優秀賞いただきました   2013年08月28日(水) 16時41分 更新
今年はおかげで賞を沢山頂きましたが、この品質管理優秀賞の受賞は、現場で作業しているメンバー、工事施工管理の事務を行なっているメンバーにお礼を言わなければいけないと思っています。出来て当たり前の施工現場と思われがちですが実際は、障害物だらけの中で、何事も無かったように工期を間に合わせ安心安全の地盤を完成させていく、少し褒めすぎですが、誇れるメンバーが揃ってきたなと思っています。この賞を弾みにして、もっと誇れる現場を完成していく所存です。感謝!

[27] 2万棟達成しました。   2013年08月28日(水) 16時40分 更新
HySPEED工法今年3月で達成しました。ありがとうございます。弊社も740棟を達成しましたが、、初心に立ち返り安心安全の地盤改良工事を目指して行きますので、よろしくお願いいたします。

[26] 資産価値を守る   2013年08月28日(水) 16時39分 更新
電話無線基地局の建設計画にHySPEEDが採用されるようになって来ました。基地局用地は15年ほどの借地をして建設するので、土地返却時に撤去費用が発生しないことが、選定の大きな理由だと思います。一般の住宅建設においては、あまり関係することではありません。

[25] 原点に今一度戻って   2013年08月28日(水) 16時38分 更新
HySPEED工法、今年2月で施工件数720棟となりました。この工法の面白いところは、同じ条件の施工は1件も無いので、日々地盤との対話が出来るということです。ある時は、豆腐のような地盤だったり、固いと思ったら、その下は急に軟くなったり、木の枝葉が出てきたりします。実際にドリルで穴を掘りますので確認できるし、対応もできます。本当にHySPEED工法で施工できる喜びを感じるようになりました。次は1000棟を目指し、安心安全な地盤改良工事を行なっていきます。HySPEED工法を採用してくださった方々に感謝の気持ちで一杯です。これからもよろしくお願いします。

[24] HySPEEDの支持の方法   2013年08月28日(水) 16時37分 更新

































鋼管杭や柱状改良杭は杭の先端支持力や周面摩擦力で家の荷重を支えています。いわゆる点で支える構造です。モデル図で杭下方部が変形しています。HySPEED工法は上からの鉛直荷重を水平に変換します。杭が横に膨らんでいるのがわかると思います。もし地震など外力が働きますと点で支えている構造よりも分散させる工法の方がより安心できると思います。あくまでのこのモデル図は破壊荷重を作用させた場合です。

[23] HySPEEDの施工実績   2013年08月28日(水) 16時34分 更新
おかげさまでHySPEED工法の全国施工実績が10、000件を突破し弊社も400件を達成いたしました。ありがとうございます。更なる安心安全工法を目指して頑張っていきます。

[22] 改良工事スタッフ募集   2013年08月28日(水) 16時33分 更新
HySEPPE工法の工事スタッフを応募しております。仕事の内容は、重機オペレーターだったり、色々あります。電話いただければ、対応いたします。

[21] HySPEED工法テレビ出演です   2013年08月28日(水) 16時32分 更新
番組名:朝日放送「大改造!!劇的ビフォーアフター」 2時間スペシャル

 放映日時:2011年7月10日 午後6時56分〜

HySPEED工法にご関心をお持ちの方は、是非ご覧ください。

[20] 地盤の中は大丈夫?   2013年08月28日(水) 16時31分 更新
HySPEED工法は、実際に掘削して確認できるので安心できます。自沈層の厚さや、軟らかさ、含水比も確認できます。実際に自沈層の土の状態はと聞かれますと、軟らかいです。今まで手で握ってきたから分かります。特に50KN自沈層は注意が必要です。もし、地表面から2m以内にある場合、地中応力がまだ5-10%程度しか減衰していないので、もろに増加荷重がかかります。また、圧密層も75KNで検討するようにと指示があるのは、理解できます。昔からよく言われることで「百聞は一見に如かず」です。
なぜ、こんな事を書くか?やはり起こってからでは遅いということです。

[18] 2台目導入です。   2013年08月28日(水) 16時29分 更新
4月後半にHySPEED工法が集中してしまい、工務店様、HySPEED代理店様に多大なご迷惑をおかけいたしました。清水の舞台から飛び降りる思いで、2台目を導入いたしました。これからが大変です。品質を落とすことなく、更なるスピードアップに努めます。

[17] HySPEED工法 看板犬   2013年08月28日(水) 16時27分 更新
うちの犬を、2代目HySPEEDの看板犬に任命しました。色々あっても、ぐり(名前)と話していると落ち着きます。私の癒しです。時々紹介していきます。皆様も癒されるといいですが(笑)

[16] 建柱車の空中遊泳です。   2013年08月28日(水) 16時25分 更新
またまた、荷揚げの現場です。建柱車が地面に着いた瞬間に万歳三唱です。工事は無事完了! しっかり締固めました。クレーン運転手のA様ありがとうございます。

[15] 含水比試験   2013年08月28日(水) 16時24分 更新
HySPEED工法の良さは、実際に掘削して土質を確認して施工しますので安心です。本年度から土質の貴重なデータをが採取できるのですから、含水比を測定していきます。今回のデータは50Kg自沈層でした。含水比は50.2%、圧密沈下量の計算も可能となります。推定値になりますが。データを蓄積して安全安心の改良工事を目指していきます。

[14] 最深施工更新です。   2013年08月28日(水) 16時24分 更新
今までの記録は6.5mでしたが、7.25mに更新です。HySPEED工法の限界値が7.3mですのでこの長さの施工を早く体験したいと、施工チームは思っていました。得られた感想は、自信を持って工事が出来ると言うことでした。孔壁が自立するか不安でしたが問題ありませんでした。現場の土質や水位に関係しますが、無理の場合はケーシング施工で対応できることも確認しました。
これで施工の方はさらに万全になりました。感謝です!

[13] 工事説明掲示板   2013年08月28日(水) 16時23分 更新
工事現場に、HySPEED工法の説明掲示板を建てえています。内容を凝縮させてわかり易く載せているつもりです。付近の人が立ち読みしていただいております。やはり地盤の良くない地域では、皆さん関心があるようで、熱心に読んでいただいております。ありがとうございます。

[12] HySPEED工法 100件完了(その1)   2013年08月28日(水) 16時22分 更新
月4日の改良工事完了で100件の施工完了となります。施主の方には、まだ報告しておりませんが、感謝です。1件目の施工が2007年7月26日でしたので、丸3年かかったことになります。今考えると、1年目が4件、2年目が36件、3年目が60件と順調に推移しております。これはまさに、HySPEED工法が世間の皆様に住宅地盤の改良工法として、認知されてきた証だと信じています。今必要なことは、初心に立ち返り、お客様の目線に立った、工事を行うこと、技術の向上を行い、お客様に更なる安心を提供していくことなど、今一度整理をしていきたいと思っています。機会があれば施工した物件の中で、特徴のあったものを紹介していきたいと思っております。ありがとうございました。

[11] 地盤調査機械の   2013年08月28日(水) 16時21分 更新
全自動の調査機械の導入です。良いところは、調査時間が大幅短縮できること、人為的なデータのバラツキが無くなる事です。従来の機械は、時間がかかりましたが、土質の感覚を感じることができました。このことは非常に重要なことであると思っています。しかし、調査時間が短縮できると言うことは、HySPEED工法にとって非常に良いことです。それは、設計するのに「もう1箇所データがあったら、改良延長が減るかも知れないなー」と思う現場があるからです。調査時間の短縮で、より経済的な設計が可能になります。そんな意味で、弊社の新たな力になります。

[10] 最近のHySPEED工法   2013年08月28日(水) 16時20分 更新
建築技術性能証明による工事風景です。デジタルで掘削長、押込み力、回転トルクが表示されます。目視で管理していたのが、数値で出てくるので安心です。HySPEED工法で最近思うことですが、色々な人から、この工法について、工事の問い合せや、受注する工事件数が増えてきていることです。性能証明を取得したことや急激に伸びてきた施工実績が世間に少しづつ認められてきたのかなと感じています。エコ、環境も大事ですが、一番はこの工法が一般住宅規模に対して価格の面、構造的な面に適していることではないかと思います。

[9] 性能証明取得完了   2013年08月28日(水) 16時13分 更新
建築技術性能証明取得のための講習が無事終了です。施工に関してはバージョンアップ完了です。これからは、営業担当の仕事が始まります。技術性能が保証された安心工法として、営業活動開始です。写真は作業工程をデジタルで記憶するボックスです。

[8] 性能証明技術指定工事会社   2013年08月28日(水) 16時12分 更新
4月8日〜11日のスケジュールで建柱車をバージョンアップします。設備投資はかかりますが、確かな施工のためにどうしてもやらなければなりません。地盤改良工事における日本で始めての技術審査取得として、多くの工務店様に使っていただくため、また公的な機関にも安心して採用していただける工法としてがんばってまいります。少し説明しますと、建築確認が受けやすくなった。1000u以下の建物まで対象となった。一般の土木構造物(L型、重力式擁壁、ボックスカルバート)に使用できる。特にお勧めが、地盤の調査がSWS調査資料で対応できる。これはかなりの予算節減になります。

[7] 地盤保証の安全性   2013年08月28日(水) 16時11分 更新
HySPEED工法施工物件につきましては、シールドエージェンシー(SA)の20年保証をつけております。弊社では、平成22年4月新たにハウスワランティネットワークに入会し地盤保証の更なる安全性を高めました。これはSA単独で行ってきた地盤保証を他3社が連帯することにより安全性を高めるものです。また弊社が過去に施工した地盤保証についても、このネットワークに移行しますので安心していただけます。自分自身、保証関係については不得意な分野でありなかなかうまく説明ができませんでしたが、これで一先ず安心です。

[6] 3月施工の現場(その1)   2013年08月28日(水) 16時43分 更新
現場は海岸の近くに位置し、昔は海だったそうです。SWS結果では砂質粘性土水位が高い、とありました。やはりケーシングを用いた施工になりました。掘ってみますと、シャモットと呼ばれる石炭の残りの材料で埋め戻してありました。シャモットは以前路体盛土や路盤材に使用されていて、簡易な施工や修繕に使われていたそうです。しかしこの材料は、単位体積重量が比較的軽く、浮力や、西方沖地震などによりゆるい地盤になった可能性もあります。写真は5Mのケーシングを建て込んでいる写真です。さすがに、時間はかかります。(その2に続く)

[5] 3月施工の現場(その2)   2013年08月28日(水) 15時54分 更新
ケーシングの内部の写真です。深度4.5m位から粘性土層があり、このような掘削が可能でした。砕石の転圧は、ケーシングの先より50cm程度を転圧していき密実な砕石パイルを施工できます。この地域は海岸に近く上記のような地層なので、液状化の心配がありますが、5.5mの砕石パイルを施すことによって、家を液状化現象から守ります。HySPEED工法は唯一の液状化対策工法です。

[4] 3月施工の現場   2013年08月28日(水) 15時53分 更新
地層から50KN〜75KNが続く軟弱地盤です。水位が高く、砂混り粘性土です。ドリルで掘削すると案の定、孔壁が壊れてきました。確実な砕石の柱を作るために、ケイシング(鋼管の筒を挿入しながら)施工をします。時間は通常の1.5倍〜2倍はかかります。しかしお客様に安心をお届けできます。地盤は掘ってみないと判らない。またもや実感しました。地盤の改良工事は、付帯工事ととらえられ、厄介者扱いですが、一生に一度の家を建てるのですから基礎の部分も安定した地盤の上に建てたいものです。

[3] 山腹の家です   2013年08月28日(水) 15時52分 更新
景色の良い場所に家が計画されています。道路からの水平距離23m 高低差10m 傾斜角度23.5度の斜面の上に建設予定です。たぶんこの辺りでは一番の景観になるのでは?・・・しかしHySPEED工法で使用する建柱車の搬入は難しく、見積をあきらめておりました、設計本部に尋ねると、以前同じような条件で施工を行ったことがあると、調べてもらうとありました、建柱車で掘削できない場合は、バックホーにて掘削、タンパで30cm層厚での締固めで、砕石の柱を作る方法です。実際の現場では砕石の量が2.3から2.5倍となり大きな径の砕石パイルができました。安定感のある改良工事に満足しております。

[2] 新しい営業車です   2013年08月28日(水) 15時51分 更新
HySPEED工法の営業活動車を新しくしました。宗像大社でのお祓いも済ませ、安全運転祈願と商売繁盛を祈願しました。車のドアの横につけたロゴマーク結構気にいっています。(笑)これから、町の中をこの車で宣伝してまわりますので、よろしくお願いします。

[1] ハイスピード工法のメリット   2013年08月28日(水) 14時25分 更新
無公害工法! お施主様と地球を
守る発がん性物質「六価クロム」
は一切出ません
産業廃棄物費用が発生しない!

産廃として扱われないので将来の
撤去は不要
リユースで地球環境に貢献! 

建替え時、同程度の家ならば繰り
返し活用可
唯一の液状化防止工法! 

液状化をドレーン効果(排水効果)により低減
CO2を2000キログラム削減 ストップ温暖化!

他工法よりCO2の排出が少ない HySPEED工法は、健康・財産・環境を守る、
新しい地盤改良工法です。